加速地形とは、
"正方形の壁に囲まれた空間の中心に
高さ1m前後の円柱状の物体が形成された一連の空間の事"
と、私は提唱しています。

右の図を交えて解説すると、図中の黄色い部分。これが障壁です。
そして赤い部分、これが円柱状の物体になります。
緑の軌線が引いてありますが、これは
"私がこの地形に遭遇した場合に行うと予測される突発的な行動"
を示しています。
正確には中央の円柱に手を固定し、時計回りに何周もグルグルと回るのです。
私の体は遠心力の補助を借りてかなりの速度で円周運動を行う事が予想されます。
残念ながら、リアルワールドで私はこのような地形に遭遇した事がありません。
私が初めてこの地形に遭遇したのは、恥ずかしながらプレイステーション用家庭用ゲームソフト
BIO HAZARD2警察署ホール入り口から見て左側の部屋です。
私はその部屋を見た瞬間激しい興奮を覚えたのをはっきりと記憶しております。
そしてその日だけで1000周以上、円柱状の物体の周りを回り続けました。